神々の悪戯 ハデス・アイドネウス ネタバレあり感想
ご挨拶が遅れましたが、あけましておめでとうございます^^
今年ものんびりペースではありますが、ブログを更新していこうと思います。
どうぞ、今年もよろしくお願いいたします。
ということで、新年一発目の記事は神あそのハデスの感想です^^
ハデスはプレイ前後で物凄く印象が変わったキャラでした。
最初は根暗で冷たい・・・とマイナスイメージしかなかったのですが、いざプレイしてみると・・・
ではさっそく感想を書いていこうと思います。
*宿命エンド1
アポロンに声をかける 選択
自分の幸せを選んだとしても、アポロンを犠牲にしてしまった罪悪感が永遠につきまとう
全くその通りですね。
すると、アポロンが呪いを半分引き受けるって、アポロン優しすぎませんか???
ハデスはあくまで父親とかではなく叔父さんなだけなのに・・・
さすが太陽神、アポロンですね。
そして、ディオニュソスが
今ならなんでもアポロンの言うこと聞くよ
と言ってくれて、星が見たいだなんて・・・
本当にもうどこまでいい子なの???
このルートではアポロンがあまりにも天使過ぎました。
それにしてもスチルが少なすぎ・・・
*宿命エンド2
ハデスに任せる 選択
アポロンに乗り移った死者の怨念を自らに戻し、自分だけが苦しむ選択をしたハデス・・・
ゼウスにも頼まれていましたもんね・・・
それに、アポロンが変わっていく姿を見るのも辛かったんだろうなぁ。
ハデスの
お前たちのことは忘れない
たまに思い出してほしい
お前たちの記憶の中に生きる
なんですかこれは???(´;ω;`)ウゥゥ
わざと酷い態度とってみんなが別れを悲しまないようにするって・・・
どこまで優しいんですか?
追いかける結衣ちゃんになぜか優しいゼウス・・・大切な兄だ、とか(´;ω;`)ウゥゥ
もっと最初からそういう態度してあげてよ・・・
そしてここに来てのスチル~!!
泣いてる結衣ちゃんの涙をふくハデスの手が優しい・・・
最初の態度とは全然違う・・・
そして冥府の世界へハデスは帰っていきました。
なんでしょう・・・
尊とかアポロンよりも悲しみも闇も深いエンド・・・
冥府の神だからでしょうか?
*恋愛エンド1
振り返らない 選択
やっと出口見えてきたのに、待てって言って結衣ちゃんにバックハグ。
幸せになれって言って結衣ちゃんの背中を押すハデス・・・
結衣ちゃんを押し出して自分は残ることにしたんだね・・・
そして箱庭に戻ってくる結衣ちゃん
泣ける・・・
ハデスだけやたら泣けるのはさすが冥府の神としか言いようがないです。
ハデスの枷を手に現世に帰った結衣ちゃん
急に倒れて腕に紋章のような傷が出てきました
これ怨念ですよね???
するとハデスが幻覚のように現れて傷をもっていってくれます。
今までの神様の傾向からして人間の姿で会いに来てくれるのに、ハデスだけは幻覚のままで終わります。
なんでですか(´;ω;`)ウゥゥ
全然恋愛エンド感ありません!!!
宿命エンドが悲しすぎたので期待していたのに・・・
残り一つに望みをかけます。
*恋愛エンド2
振り返る 選択
自分の意思で不幸にすることは出来ないけれどお前が望むなら
って、ほんとやさしさにあふれてます。
そしてついに!!!
きましたよ!!!
キススチル!!!!
どれだけ待ち望んだことか!!
ハデスあまりにも不幸すぎてどうしようかと思っていましたが!!!
ついに幸せに!!!
冥府の世界ではありますが、2人でいれば幸せですよね^^
やっとですよ本当にもう・・・
ハデスはギャップ萌えが激しすぎました。
最初あんなに塩対応なのに、本当は凄くすごく優しいひとでした。
他のキャラクターよりも年齢も上ですしね。
年上の余裕というものでしょうか??
ハデスへの好感度が一気に高まりました。
以上が感想になります。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました!