蝶々事件ラブソディック シドニー・ワトキンス ネタバレあり感想
はい、ということで。
蝶々事件ラブソディックの感想もついに4人目。
イ織の刺激が強すぎたせいかシドニールートが生ぬるく感じてしまいました。
生ぬるい、というか優しすぎる、とでもいうのでしょうか。
多分、一番記憶に残らないぐらいにはだいたいはすんなりいく内容でした。
そんなシドニールートの一番の魅力は・・・
外国人キャラゆえのスキンシップの多さ
だと思います。
スキンシップは全キャラのなかで一番あります。
そして、遙様と同じぐらい甘やかしてくれます。
*共通ルート
出会ってすぐスキンシップ・・・
いやぁ・・・甘い。
唇に人差し指っていいですね^^
外国人だからか、王子様感がすごいです。
えれなが困っていたらすぐにかばってくれます。
で、実は怪盗という設定。
怪盗ブランの話が出た時点でだいたい予想はできてたんですけどね。
そして、話があるときは白いスカーフを門に巻く
という2人だけの目印ってロマンティック・・・
イ織に軟禁されてるときも白いスカーフを巻いておいたら助けに来てくれて、そのシーンが一番好きです。
あ、でもイ織が頭撫でてくれたところにはキュンとしました笑
また、シドニールートにはユアンという素晴らしいサブキャラがいまして・・・
FDが出て攻略対象が増えるとしたらぜひユアンを攻略したいと思えるぐらい甘いです。
口から出るのは口説き文句ばかりでニヤニヤしちゃいます^^
シドニー、結構謎多き人物だったと思うんですけど、二重スパイ?だったのかな?
イギリス人のふりしてたけどロシア人で、ロシアの味方。
えれなに睡眠薬飲ませるときに口移しって^^
個人的にあの口移し最高です^^
けど、なんでシドニーには睡眠薬効かないのかな・・・という疑問は浮かびましたがそこはまぁ気にしないことにします。
最終的にシドとえれなは外国に亡命しようとして港に着いたのち、ルート分岐です。
*ハッピーエンド
無事に2人とも逃げることに成功します。
ユアンが優しい・・・
実はシドニーのほうが立場が上だったんですね。
途中、そんな感じがしていたので当たったな、という気持ちです^^
ハッピーエンドなんですけど、正直なるべくしてなった感・・・
というか、予想のしやすい展開でした。
ことが上手く運びすぎてる感じがしました・・・
*バッドエンド
ユアンは意外にもメンヘラだったのかな・・・?
ですが、えれなが1人で海外にいくとは思いませんでした。
えれなは英語喋れるのかな??
なんというか、全然解決してません・・・。
プレイヤー置いてけぼり展開でちょっと残念でした。
全体を通して思うのはシドニーが一番まともです。
最初から優しくしてくれて甘くしてくれて、助けてくれて。
ですが、シドニー以外が突き抜けすぎてシドニールートはあまり入ってきませんでしたね。
印象が薄いというのでしょうか・・・
ちょっと残念な気持ちでいっぱいです。
また、展開が早すぎてついていけないのと、恋愛感情の芽生え方があいまいに感じました。
以上が感想になります。
ラストは蝶々事件最強の問題児、理智さんですね。
言いたいことが多すぎる笑
ぜひ楽しみにしていてください!
それでは、ここまでお付き合いいただきありがとうございました!