片恋いコントラスト 第一巻 ネタバレあり感想
はい、ということで。
ブログを書くのは久しぶりですね^^
今回は9月28日に発売した片恋いコントラストをプレイしました!!
結構前に雑誌で宣伝されているのをみてずっと気になっていたんですがアニメイトに行ってもアニメイト限定版は置いてあったのですが通常盤が売っておらず・・・
2週間経ってからやっと店頭にならんでいたのを見つけて購入しました。
発売日近くに受け取るにはネットの方がいいのかなぁ・・・
話がそれましたが、無事にフルコンしたので感想を書いていこうと思います。
ここからは思いっきりネタバレするので、気になる人は戻るボタンを押してくださいね!!
全体的なボリュームとしてはVitaやPSPなどのゲームに比べると少なめに感じましたが、PCゲームとしては普通かなと思います。
ただ、エンドの種類が2つしかなかったのはちょっと残念でした。
では、1人ずつの感想にいきます^^
椎葉 亜樹那
乙女ゲームのキャラにしては変人すぎましたね・・・(笑)
明るいキャラには闇が深いことが多いのですが、まさにそのパターンでしたね。
和兎のお兄さんに対してそこまで思いつめなくても・・・と思いました。
もともと明るい反面、一本気な性格も持ち合わせていたように感じたので和兎と和解して自分の夢を持てたのは良かったです!
ただ、友情の面が強いせいか主人公が少し取り残されたような印象がありました。
そしてちょっと回りくどかったです。
好きなのに振る、でも未練はタラタラなのが私にはニガテでした。
樫永 和兎
王道王子キャラかと思いきや・・・
主人公に普段の側面を知られてしまい距離が縮まりましたね。
ギャップのあるキャラが大好きなので個人的には和兎の方が好きでした^^
主人公にしか見せない一面があるのって特別感があっていいですよね。
ただ、主人公に近づいた理由が亜樹那への復讐(?)だったのはいただけないですよね・・・・
両想いになれたからいいものの、これで主人公を好きにならなかったらただのクズ男です。
全体(主人公も含む)
全体的に回りくどすぎる。
2人して譲り合いすぎ。
相手のためを思っているのかもしれないけど、主人公を振り回しすぎ。
そして、肝心の主人公も回りくどい。
というか、無駄に避けすぎでは??
今まで人付き合いをほとんどしてこなかったから仕方ないのかもしれませんが、人によってはこういう性格はイライラしそう・・・
また、エンドが1人1つしかないのは圧倒的ボリューム不足。
どちらの好感度もあげないと自動的に亜樹那ルートになるようです。
もう少しボリュームがあってもよかったかなぁ・・・
糖度も控えめで、後日談などがあればよかったのですがそれもなく。
PCゲームはマジェマジョが結構よかった分、会社は違いますが期待していたのでボリュームの少なさが残念でした。
第二巻を買うのは少し考えてみます。
以上が感想になります。
今回はちょっと辛口になってしまいました・・・。
次巻は要検討ですね。
それでは、ここまでお付き合いいただきありがとうございました!