剣が君 for V 縁 ネタバレあり感想
はい、ということで。
今回から剣が君の感想を書いていきます!
よくネットで
おすすめ 乙女ゲーム
で検索するといろんな人がこの剣が君をおすすめしていてずっと気になっていたので、やっとプレイしました!
なんというか、和な感じは薄桜鬼などでもみていたのですがまた違った良さがありました。
また、刀について少し知識が増えました笑
ということで、縁を一番最初に攻略しました。
チャラいなぁとは思っていたのですが、まさかお偉いさんだったとは・・・
偉い人が庶民の人のふりをしているのってなんか良いですよね^^
ではでは、さっそくエンドごとに感想書いていこうと思います!
今回は後日談も含めた感想です。
*奇魂
縁が記憶を失うエンド
主人公への恋心には気づかないものの、裏道は覚えてるとは・・・
また、香夜のことを忘れているのに前と同じ翡翠のかんざしを選び、少しずつ思い出すのですが柳生さんに連れ戻されてしまうところはなんだか切なかったです。
ですが、結局また神社に行ってしまい、香夜に告白して受け入れてもらいます(´;ω;`)
やっと受け入れてもらえた・・・
記憶は失っていても恋をしたことは覚えていたのでしょうね・・・
これから楽しい思い出を作ってほしいものです(´;ω;`)
*荒魂
縁が死ぬエンド
いやまさか、縁がなくなるなんて・・・
そしてさらに驚きなのは香夜が長七郎とともに城で暮らしていることです。
縁の着物を仕立て直して部屋に飾っていたり、半蔵に懐中鏡もらったり、辰影が昔の話をしてくれたり
香夜がどれだけ縁をを大切に想っているかが伝わるエンドでした・・・。
でもやっぱり切ないですね・・・。
*幸魂
縁が白河で百姓になるエンド
いや、ちょっと最初は意味が分かりませんでした。
とにかく香夜に付きまとうあたり、香夜が縁に対して欠片も恋心がなかったら犯罪なのではというレベル。
でも結局は一緒にいる道を選んで、なんだかんだ辰影も心配してくれるところ、家族だなぁと感じました。
そして何気に家光も優しい・・・
なんだこの家族、暖かい・・・
*和魂
縁が螢の仕事を手伝うエンド
手伝ってたけど、結局螢に追い出されてしまいます。
螢が、縁は捕り物の後姿を消してしまうことを教えてくれるの、なんだかんだ螢も縁の実力はかっているんだろうなぁ。
香夜が放火魔に襲われそうになった時も縁がすぐに助けてくれて、部屋まで送ってくれてキスするってホントこれが乙女ゲームの好きなところなんだよなぁぁぁ。
そして何故か朝ごはんに縁いて同棲スタートってことかな??
最高ですね。
永遠に幸せでいてほしい・・・。
最初はそこまで縁は好きじゃなかったのですが、攻略し終えると好きになってました・・・
ただ、23歳には見えないというか、もっと年上だと思ってました笑
喋り方がおっさん臭かったのかなぁ笑
また、縁ルートで特に出てくる辰影と家光、イケメン過ぎてその2人も攻略したかったです。
サブキャラが魅力的なのはポイント高いですよね^^
ということで、以上が感想になります。
次回は螢の予定です。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました!