腐女子大生を満喫しよう

腐女子大生が乙女ゲームやそれに関係するものの感想やレビューを書いていきます。また、突然コスメについて語りだすこともありますが、どうぞよろしくお願いいたします。

数乱digit ネタバレあり感想

はい、ということで。

 

今回は数乱digitの感想を書いていこうと思います。

 

正直、社会人になってから驚くほど時間が取れず・・・

その中で趣味に使える時間を確保するのに毎日の時間の使い方に頭を使い始めました。

いかに自由な時間を多く確保できるかに全力を注いでおります。

 

そんな毎日ですが、1本クリアしました。

それが数乱digitです。

 

もともと、こちらのスチルを描いている絵師さんのイラストが好きで気になっていたのですがやっとプレイできました。

それでは、1キャラずつ感想書いていこうと思います。

 

 

 

★壱園央助

 

まず最初に、ビジュアルが好みすぎる。

そして声優が神。

絶対に勝つキャラは声優でも勝ってる感が強いです。

 

なんだかんだ主人公には優しく、自分の家には誇りをもって生きてますよね。

だからこそ、自分の祖父がしたことを許せない気持ちは央助らしさがありました。

 

恋愛エンドは葛藤を乗り越えてゴールイン、悲恋エンドはまさかの央助が主人公を庇って死亡・・・

さすがオトメイト・・・すぐ人死ぬ・・・

お爺さんいくらなんでも強すぎてびっくりです。

 

 

★弐藤光

 

ザ・ヒーロー。

一番最初から最後まで、良い人すぎる。

でも逆に私的には物足りませんでした。

 

光ルートでは、利保子さんと伍代の恋の発展もあってそこがくっつくの!?となってしまいました。

後、割と主人公に干渉しがちで管理人さんに交渉してて逆に主人公がおかしくなったり・・・

ただ、最後の最後、念願だった央助に勝つことが出来てそこは物凄く感動でした。

光も主人公と同じで、誰かのために戦うからこそ力を発揮できるキャラなんですね。

 

とりあえず、攻略対象の中で唯一のまともなキャラなので癒しにはなりました。

 

★肆形有比

 

まさか、CV:たっつんがこんなにも気弱なキャラを演じるなんて・・・

という衝撃から始まった有比くん。

私は一番最初にプレイしましたが、真相に近づきたくない人は絶対に最後にプレイしてください。

有比君が一番真相に近づきます。

 

最初は気弱な有比君が、主人公に味方になってもらうことで強くなっていく姿は人間味があって凄く好きでした。

自信がないだけで実はめちゃめちゃ才能があるのでは・・・?

とすら思いました。

また、央助を倒して生徒会長になったときのドS顔は物凄く好みでした(^^♪

 

ただ、オカルト好きなだけあって最後は憑依の話になるとは・・・

個人的には自分の力で頑張ってほしかったです。

 

 

★陸平崇樹

 

中立で争いを好まない陸平先輩。

争ったときに友人の未来を奪ってしまったことに負い目を感じて最初は絶対に争っていなかったのに、最終的に玖折君に勝つって・・・

一番強いのは陸平先輩説ありますね。

今まで練習なんてしてこなかったのになんで初めて持った剣で勝てるのか・・・

 

まぁ、最初は主人公を睨んでいた陸平先輩が少しずつ主人公に心をひらいていく姿は攻略してて楽しかったです。

でもちょっと主人公過保護すぎでは・・・と心配になることもしばしば。

陸平先輩が主人公を好きになる過程は理解できますが、逆はちょっと強引すぎるかなと思いました。

 

 

★漆原景太郎

 

ただ一言、ドMサイコパス

生徒会の中で唯一のまともキャラと思っていた漆原君。

まさかの一番頭がおかしかったです。

 

元々、運が良すぎる人生を送ってきたからこそ、傷つけられることで生きてると実感するという変態。

主人公に傷つけられないと自分で傷をつけ始めるぐらいには重症です。

正直、それを知ったうえで一緒にいることを決断する主人公は心臓強すぎます。

逆に悲恋エンドでは切なくておでこにキスをしてそっと去る姿を見たら悲しくなりました・・・。

でもやっぱりサイコパスなので一緒に行く主人公は強すぎて感情移入は難しかったです。

 

 

★玖折巡

 

ほぼ全ルートで鬼畜悪魔野郎として君臨する玖折君ですが、彼のルートでは違います。

最初はもちろん鬼畜悪魔ですが、大好きなおじいちゃんがよくやってくれたおまじないを主人公がやってあげた辺りから少しずつ優しくなります。

 

ただ、主人公も主人公で酷くされても近寄っていくんですからなかなかのドМですよね。

私には理解できませんでした。

それって同情では?と思うことすらありましたが、2人が幸せならもうそれでいいです笑

 

悲恋エンドでは主人公が央助の誘いに乗りもう一生会えなくなってしまって、絶望する玖折君を見れて個人的には満足です笑

全体的に強引な玖折君なので、強引な人が好きという人やギャップ萌え好きにはたまらないキャラですね。

 

★全体

 

正直、短すぎてビックリしました。

直前にプレイした十鬼の絆が長すぎたのもありますが、それにしても短めでした。

あと、せっかくの数乱戦なのに描写があっさりし過ぎて残念でした。

もう少し緊迫した描写をしても良かったのではと思いました。

 

ただ、スチルはどれも可愛くて同じ絵師さんの他のゲームもプレイしたくなりました。

 

 

 

以上が感想になります。

 

それでは、ここまでお付き合いいただきありがとうございました!

ご報告

皆さん、こんにちは。

 

またまたお久しぶりの投稿です。

 

今回の記事ではちょっとしたご報告をしたいと思います。

 

以下、ご報告です。

 

最近、ブログはおろかTwitterの更新ものんびりになっていたのですが・・・

 

 

『就職しました!!!』

 

そうなんです、実はひっそりと就職してました。

 

大学3年生のころからのんびり更新していたこちらのブログ。

腐女子大生を満喫しようというタイトル通り、凄く大学生活を満喫してました。

飽き性な性格だから、そこまで続かないだろうと思っていたからこそつけたブログタイトルが・・・

 

自分自身、ここまで続けるなんて思ていなかったので正直困っているのですが、このブログはこれからも続けていこうと思っています。

 

大学生ではないので更新頻度はさらに減るとは思いますが・・・

 

皆さんの好きなゲームの話やアニメの話をしていたら是非話しかけてくださいね^^

 

ブログよりはTwitterの方がまだ更新するはずです笑

 

なので、社会人になったたゆぽんをこれからもよろしくお願いします!!

 

 

以上、ご報告でした!

 

 

P.S

最近、十鬼の絆をプレイし終えて数乱digitをプレイしております。